水落し(水抜き)

今回は、水落し(水抜き)のお話です

「水道凍結」の心配が出てくる嫌な季節が近づいてきましたね・・・
今回は水道凍結防止に欠かせない「水落とし」のお話です。

北海道に住む私たちは冬期間の「水抜き」のことを「水落し」と呼んでいます。

北海道外からの学生さんや親御さんから、
「水落しって?水を落とすって一体どういうことですか?」 と聞かれることがあります。

水落しとはトイレ、台所、洗面、浴室、ボイラー、散水栓などにたまっている水を排出する作業のことをいいます。

寒冷地では、この水抜きを行わず水が凍ってしまった場合、配管が破裂したり、機器が壊れたりすることがあります。
そのため、厳寒期に火の気のない中、家を空ける際には十分気を付けなければなりません。

水落し作業の見学

ちょうど空家の水落しがあり、見に行きました。

このお宅では、台所、お風呂、トイレ2か所、洗面台、洗濯蛇口
灯油ボイラー(追炊き付)、外の散水栓の水落しをしました。

大元の水抜き栓を閉めた後、それぞれ蛇口を開けて残っている水を排出していました。

浴室蛇口

【↑お風呂の混合栓の水抜き。水抜きつまみも開けてしっかりと】

シャワーヘッドやホースの中の水もしっかりと。
排水トラップの中にたっぷりと不凍液を入れていました。

 

温水洗浄便座

【トイレ、温水洗浄便座。便座を外した裏に水抜きの栓がありました!】

コインやマイナスドライバーで水抜きつまみを開けるそうです。
普段は気にかけたことのない場所だったので驚きでした!

トイレ 水抜き

【トイレのタンク。タンクを空にした後、不凍液を多めに入れるそうです】

 

この他にも洗面台、洗濯蛇口、台所・・・水落しをしなければならない所はたくさんありました。

そして給湯ボイラー↓

ボイラー

説明書を見ながら作業を行っていきました。

ボイラー 水抜き

【ボイラー風呂循環ポンプの水抜き!これが大事☆だそうです】

なかなか難しそうですね…

 

当社の水落しの価格は

*(一軒家)作業料・出張料込 7000円+税  
*(アパート・マンション)作業料・出張料込 6000円+税  ※但し電気温水器がある場合は戸建価格です

※また、エコキュートなど当社で取扱いしていない場合、お受けできないこともあります。

 

厳寒期は、日中、ちょっとした間でも凍結してしまった・・・という方もいます。

北海道で初めて冬を越す!という方はドキドキですね。

寒冷地の水落しの方法は、インターネットでも多く目にすることができます。
でも、思わぬところに水が残っている場合があります。

不安な場合は業者に依頼することも検討してみてください。

 

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