蛇口の種類～キッチン編～

いつもトーエー設備のブログをご覧いただきありがとうございます！
今回は台所で見る蛇口の種類についてお話ししたいと思います。

単水栓と混合栓

台所で使う蛇口には、単水栓と混合栓があります。

単水栓は、水またはお湯のどちらか一方だけが吐水口から出る、水栓(蛇口)のことで、ハンドルやレバーを回すだけのシンプルな構造です。温水と冷水の比率を調整することができますが、調整が難しく、温度が不安定になることがあります。

混合栓は、水とお湯が切り替えられる蛇口のことです。吐水口は1つですが、ハンドルやレバーを使って温度を自由に調整できるため、お湯や洗い物などに使いやすいです。ただし、取り付けがやや難しく、価格も高めになります。

蛇口の種類

また、蛇口の種類には、壁付けタイプと台付けタイプがあります。
どちらが良いかは、お家の状況や使い勝手に合わせて決めると良いでしょう。

壁付けタイプは、蛇口が壁に取り付けられているタイプで、スペースを取らずシンプルなデザインが特徴です。

台付けタイプは、シンクに取り付けるタイプで、水道管と直接つながっています。

トーエー設備では、蛇口の取替工事も承っております。古くなった蛇口や、使い勝手が悪くなった蛇口など、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

受付～ご訪問までの流れ

電話で問い合わせ

・お名前
・住所
・ご連絡先電話番号
・内容
・ご希望のご訪問日時
以上のことをお伺いして、当日ご希望の場合は、お問合せを頂いた時点での空き状況を確認してお伺いするお時間帯をお伝えさせて頂きます。

ご訪問前のご連絡

お伺いする前にご連絡をご希望の方へは、事務所からもしくはお伺いする作業員の携帯電話から直接、「これから向かいます」とご連絡をさせていただいております。

※先に大体の目安の時間が知りたい
お問合せをいただいた段階で、本日中に行くことはできるが時間はわからないという場合で、どうしてもどれくらいに来れるのか知りたいという時は、大体の目安がわかった段階で一度ご連絡をさせていただきます。
ただ、作業員の作業状況にもよるので、目安の時間がわかるのにお時間がかかることもございます。