配管水漏れ修理の様子

いつもトーエー設備のブログをご覧いただきありがとうございます。
最近は気温も上がり暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日はとあるアパートの空室で、配管に亀裂が入って水が噴き出している!という依頼で、実際に向かった作業員がどのような作業を行っているのかご紹介いたします!

配管修理の流れ

①亀裂の入った配管の確認

まずは、亀裂の入った配管を確認します。

②亀裂の部分を切断

次に、亀裂の入っている部分を切断します。このとき、専用の切断工具を使って正確に切り取ります。

③ソケットの装着

切断した部分にソケットを装着します。ソケットとは、管と管をつなぐための部品です。この部品を使うことで、新しい管と既存の管をしっかりと結合できます。

④新しい銅管を設置

次に、新しい銅管を設置します。銅管は耐久性が高く、長持ちするので、水道管の修理にはよく使われます。設置したら、ソケットを溶接して固定します。

⑤最後の仕上げ

最後に、溶接部分に銀色の塗装を施します。これにより、さらに防水性が高まり、見た目も綺麗に仕上がります。

豆知識:ソケットについて

ソケットは、配管修理において非常に重要な役割を果たします。
材質は主に真鍮や銅が使われ、強度と耐久性に優れています。
これがあることで、切断した管同士を簡単かつ確実に接続することができます。

配管修理料金の一例

配管修理(ピンホール修理)

ソケット溶接修理 4,000円
出張料 2,000円
6,600円(税込)

配管修理(1m以内)

配管一部取替(1m内) 8,000円
出張料 2,000円
11,000円(税込)

床下・天井裏作業

床下や天井裏での作業となる場合は、修理料金に+2,000円~(作業内容により変動あり)が加算されます。
+2,000円~

流し台・ガス台脱着

流し台・ガス台の裏に配管がある場合は、修理料金に+3,000円~(場所や大きさにより変動あり)が加算されます。
+3,000円~

受付~ご訪問までの流れ

電話で問い合わせ

・お名前
・住所
・ご連絡先電話番号
・内容
・ご希望のご訪問日時
以上のことをお伺いして、当日ご希望の場合は、お問合せを頂いた時点での空き状況を確認してお伺いするお時間帯をお伝えさせて頂きます。

ご訪問前のご連絡

お伺いする前にご連絡をご希望の方へは、事務所からもしくはお伺いする作業員の携帯電話から直接、「これから向かいます」とご連絡をさせていただいております。

※先に大体の目安の時間が知りたい
お問合せをいただいた段階で、本日中に行くことはできるが時間はわからないという場合で、どうしてもどれくらいに来れるのか知りたいという時は、大体の目安がわかった段階で一度ご連絡をさせていただきます。
ただ、作業員の作業状況にもよるので、目安の時間がわかるのにお時間がかかることもございます。

お困りごとがございましたらお気軽にお問合せください!

トイレのつまりや、水が止まらないなどのお客様の不安を少しでも早く解決できるよう心掛けております。
水まわりのお困りごとがございましたら、地域密着のトーエー設備にお任せください!
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